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今日はマンション投資について書きます。
正直難しい話にはなるかと思いますが、
マンション投資の節税について理解できる
かなと思っています。
とはいうものの、実際にやっている私も勉強途中であるため、全てが正しいとは思っていません。
なので、実際にやって感じたメリットやデメリットについて記載し
少しでも興味をもっていただけたらと思っています。
正直、マンション投資となると、金額が大きいので抵抗が出てきますよね。
実際に悪徳の勧誘や詐欺も多いのでしっかり学ぶ。
コレが重要です。
マンション投資とは
マンション投資は、不動産市場での投資の一形態です。これは、個人または投資家がマンションやアパートメントを購入し、それらの不動産物件を賃貸用に提供することを通じて利益を追求することを指します。
マンション投資の主な目的は、賃貸収入を得ることであり、これにより毎月のキャッシュフローを確保し、不動産の価値の増加を期待することが一般的です。
ここで言う不動産の価値というのは、土地の価格も含めています。
マンション投資の利点には、
- 安定した収益をもたらす賃貸収入
- 不動産価値の増加
- 税制上の優遇措置
- ポートフォリオのダイバーシフィケーション
ただし、適切な物件の選定、管理、資金調達など、成功するためには多くの要素を考慮する必要があります。また、地域の不動産市場や法律に関する知識も重要です。マンション投資はリスクとリターンのバランスを考慮する必要があり、慎重に計画することが大切です。
私はこのメリットの中でも、
安定した収益をもたらす賃貸収入と
税制上の優遇措置が重要だと
思っています。
なぜかというと、サラリーマンの資産形成にとてもマッチしていて相性がいいからです。
つまり、不動産投資というものは、良い条件の不動産を購入さえできれば
サラリーマンは
やるべきだと思っています。
節税効果 税金公開
「いや〜わかる。わかるんだけど、不動産の購入はちょっと…」
「節税できるって聞くけどさあ…」
と思いますよね。
実際、私がどのくらい節税できているのか公開いたします。
節税できる税金というのは主に、
住民税となります。
詳細はクリック⇓
住民税とは:
住民税は、日本などの一部の国や地域で課せられる税金の一つです。
住民税は、その名前の通り、居住している地域の市町村に対して納める税金であり、
その地域での生活や所得に基づいて計算されます。
- 課税対象:住民税の対象は、その市町村に住所を有する居住者です。また、所得によって課税されることが一般的で、給与所得、事業所得、不動産所得などが含まれます。
- 計算方法:住民税は基本的に前年の所得に基づいて計算されます。市町村ごとに税率が異なり、所得割合に応じて税金が課せられます。
- 納付方法:住民税は、源泉徴収や年度末に個別に申告し、納付することが一般的です。多くの場合、給与所得者は雇用主から源泉徴収され、年度末に課税対象所得と住民税の計算を行います。
- 控除・控除額:住民税には所得控除や家族手当などの控除が適用され、納税額を軽減することができます。
住民税は個人それぞれで違いますよね。
自分の住民税額が知りたい場合は、
5月6月頃に役所から送られてくる
”住民税課税決定通知書”
をご確認ください。
⇓⇓こんな紙ですね⇓⇓
住民税はいくつか減税する
手段がありまして、
例えば、ふるさと納税や住宅ローン控除、扶養家族の控除、医療控除なんかもあって自分が当てはまるものを調べてみるのも面白いですよ。マンション投資もその1つです。
おまたせしました。私の住民税はこちらです。
マンション投資をやる前
※納付額が月々の住民税です。
住民税 年間 211,100円
マンション投資1年後
※納付額が月々の住民税です。
住民税 年間 36,500
年間で、174,600円の差額が発生した事になります。
いかがでしょうか?
結構大きな金額ですよね。
この年は今まで、満額払っていた私としては
衝撃的な一年になりました。
なぜ、節税できるのか?⇐コレ大事
減価償却費を経費として計上できるからです。
はい!皆さんを置いていきましたね!
減価償却費は、企業や個人が資産(通常は物理的な資産)の価値が時間とともに減少することを考慮して費用として計上する会計の概念です。この減価償却費を計上することにより、資産の実際の減少に合わせて費用を分配し、収益計算や税金の計算に影響を与えます。
以下は減価償却費に関するポイントです:
- 資産の減少: 減価償却費は、通常、物理的な資産(例: 機械、建物、車両など)の価値が時間とともに減少することを反映しています。この減少は、使用、摩耗、経時劣化などの要因によって引き起こされます。
- 費用として計上: 減価償却費は、資産の維持や運用に関連する経費と見なされ、企業の収益計算書に費用として計上されます。これにより、企業の純利益が正確に反映されます。
- 減価償却方法: 資産の種類に応じて、異なる減価償却方法が使用されることがあります。代表的な方法には、直線減価法(固定年数法)、加速度減価法(二重減価償却法)などがあります。これらの方法は、資産の価値の減少パターンに合わせて選択されます。
- 税金への影響: 減価償却費は税務上の重要な要素です。多くの国で、減価償却費を計上することにより、企業が課税対象所得を減少させることができます。これにより、企業は税金を節約できる場合があります。
減価償却費は、資産の適切な会計処理と資金計画において重要な役割を果たします。企業は資産の寿命と価値の減少を適切に評価し、減価償却を計算して経営戦略に組み込む事が重要です。
チャットGPT
つまりは、資産として価値が落ちるのを見越して経費として計上できるわけであります。
マンション投資の肝である節税メリットが大きいと言われるのはコレです。
とはいえ、ここではマンション投資を勧めるわけではありません。
わたしがここで言いたいことは
皆さんも是非自分に合った節税を見つけて積極的にチャレンジして欲しいということです。
サラリーマンとの相性バツグン
そしてもう一点の利点に
安定した収益をもたらす賃貸収入というものがあります。
これがサラリーマンにとてもマッチしているんですよね。
サラリーマンは仕事があり、メンテナンスや管理となると
時間が取れないと思います。
実際私も12時間の激務の中で仕事をしている為、
正直、時間が取れません。
しかし、マンション投資の場合は管理会社に委託していていいので管理する必要がありません。なので、プライベートの時間を確保できるうえ、本業に集中できるわけです。
そして日本がコロナやリーマンショックなどのような急な不況になったとしても、月々に安定した収益、つまり家賃が入ってくる。
例えば…
コロナで経営が厳しいから来月から家賃をあげさせてもらうよ!
そんな事言われても困るわ!
なんてことはありえませんよね。
賃貸として契約してる場合、家賃が変動することなく、決まった安定収益が見込めるので経済的に不況に陥った場合に強いので、ポートフォリオの一部として保有している方もいるくらいです。
これが利点だと思います。
詳細はクリック⇓
ポートフォリオとは
ポートフォリオは、あなたが持っているものや成し遂げたことを整理したフォルダやリストのようなものです。これを使って、自分のスキルや実績を整理し、他の人に紹介しやすくします。
たとえば、仕事を探す場合、自分の履歴や仕事でやったことをポートフォリオにまとめて、雇用主にアピールするのに使えます。また、アーティストやデザイナーは、自分の作品をまとめて、クリエイティブな能力をアピールするのに使います。
要するに、ポートフォリオは、あなたの強みや実績を整理し、他の人に効果的に伝える手段です。/
わたしの2022年の運用実績を載せておきます。
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デメリットを把握しよう
デメリット
マンション投資のデメリットはいくつかあります。以下はその一部です
1. 空室リスク:テナントがいない期間、家賃収入が得られないため、収益に影響を及ぼす可能性があります。
2. メンテナンスと管理コスト:不動産を所有すると、定期的なメンテナンスや管理にコストがかかります。修繕や設備の交換などが含まれます。
3. 市場変動リスク:不動産市場は価格が変動するため、投資物件の価値が上下するリスクがあります。
4. 不測の出費:予期せぬ出費が発生する可能性があり、それが収益を圧迫することがあります。
5. 法的問題やトラブル:テナントとの契約違反や法的問題が発生するリスクがあり、これに対処するための時間と費用がかかることがあります。
6. 資本投資:不動産投資には初期の資本投資が必要で、これが他の投資オプションと比較して高額になることがあります。
私の懸念点として大きかったのは、空室のリスクでした。
住人がいない場合は自分が家賃として支払う必要があるのでそのリスクが一番大きかったです。
しかし、対策することもできます。
1つは、東京、神奈川、大阪等の人口が多い都市を狙う
2つ目は、サブリースを利用する
サブリースとは:
サブリースにはいくつかのメリットがあります。以下は主なメリットのいくつかです:
- 家賃の削減: 元テナントがサブリースを行うことで、自身が支払う家賃をサブリーステナントから得られる家賃で補うことができます。これにより、元テナントの家計への負担を軽減できます。
- 一時的な退去の回避: 元テナントが一時的に物件を離れる場合、サブリースを通じて物件を他の人に貸すことで、物件を使い続けることができます。例えば、長期出張や休暇中にサブリースを活用することがあります。
- 契約の維持: サブリースにより、元テナントが契約を維持しながら、一時的な不在期間をカバーできます。契約の途中での解約や再契約を避けることができます。
- 家賃の収入: 元テナントがサブリーステナントから家賃を受け取ることで、不動産を所有している者に家賃を支払いながらも、一部の家賃を収入として得ることができます。これにより、元テナントにとって不動産が収益を生む資産となります。
ただし、サブリースにはリスクや注意点も存在します。例えば、サブリース契約の条件や責任をきちんと管理しないと、法的な問題が発生する可能性がある点に留意する必要があります。物件の所有者や賃貸契約の条件によっても、サブリースが許可されているかどうかが異なるため、契約書や法的アドバイスの確認が重要です。/
リスクには、しっかりと対策対策を取る。そのために知ること把握することが大切ですね。
動画で詳しく掲載してるので
みてください。↓
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まとめ
いかがでしたか?
正直、私も実際に投資しているわけではありますが、すべてが理解したうえでやっているわけではありません。
私の座右の銘に”先見必勝”という言葉があります。
「先見必勝」という言葉は、未来を見越して計画し、準備することが成功につながるという考え方を表しています。
要するに、「先見必勝」は、今日の行動が将来に影響を与えることを理解し、それに基づいた計画と行動を取ることを奨励する言葉です。
この時代、行動をとることは非常に容易ではないですよね。
しかし、人気You Tuber なんかは誰よりも先に柔軟に動いての成功を収めている。
皆さんには、是非自分ができる節税について、調べて行動に移してほしいとMINOMARI思っております。
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