資産形成術〜超初級編〜

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それではまず、20代半ばの貯金額を公開します。

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お恥ずかしながら、資産形成とはほど遠い貯金額ですよね。

 

実際に、私は給料入っても遊びに使って、一ヶ月経ったら

給料日で補填されるといった生活を送っていました。

 

当然このときは、意識も何もしておらず余ったら貯金に

回す程度の考えで過ごし、ボーナスが入れば遊びまた金が

なくなる頃に給料、ボーナス、の繰り返し。

 

そんなこんなで時が過ぎてきたわけであります。

 

そんな私がまず始めたのはこれです。

 

 

 

 

 

 

1,まずはここから始めましょう。

まずはここから始めることをおすすめします。

あなたの給料日!

これを待ってください。

簡単ですよね。いつだってこの日待ってましたもんね。

さあ、いよいよスタートです!!!

先見必勝ですね!

先見必勝

⇛「先見必勝」という表現は、将来の出来事や状況をよく予測し、計画を立てることで成功することを指します。つまり、未来を見越して準備をすることで、成功する確率を高めることを意味しています。このフレーズは、計画や戦略の重要性を強調する際に使用されることがあります。/

 

2,収入についてまとめる。

収入…すなわちあなたの稼ぐ力を知りましょう。

 

スプレットシートやエクセル等にまとめると管理し易いので

おすすめです。

例えばこのようなシートを作成しておいて、給料日に入力していくという感じですね。

スプレットシートの場合はスマホでも操作できるので、いちいちパソコンを開く手間が省けます。

【参考】私はこのように、毎月の給料を記載しています。

 

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※給料に関してはあまり気にしないでください。(少ないですのでw)

3,支出を調べる。先月分

正直、支出が一番むずかしいです。

固定費変動費に分けて考えましょう。

 

 

固定費は、特定の期間(通常は月次または年次)において、一定の金額で発生し、事業や個人の生活において必要な支出です。これらの費用は以下のような特徴を持っています:

  1. 一定の金額: 固定費は通常、毎月同じ金額で発生します。例えば、住宅ローン、家賃、固定電話代、定額のインターネット料金などが挙げられます。
  2. 支出の頻度: 固定費は一定の頻度で支払われるため、予測しやすく、予算を立てるのに役立ちます。
  3. 変動しない: 通常、固定費は特定の契約に基づいており、契約内容が変更されない限り、金額が変動しません。しかし、契約の変更や解約に伴う変更はあるかもしれません。

代表的な固定費には住宅ローン、賃貸料、電気代、水道光熱費、車のローン、保険料、インターネット代、携帯電話料金などがあります。これらの費用は生活やビジネスの運営に不可欠であり、計画的に管理することが重要です。

変動費(へんどうひ)は、企業や個人が生活費や事業費用として支出する際に、数量や利用状況に応じて変動する費用のことを指します。これに対して、固定費は一定の金額が毎月支払われる費用です。

変動費の例には、食料品代、交通費、娯楽費、電気代(利用量に応じて変動)、ガソリン代などがあります。これらの費用は支出が変動するため、収入や支出を管理する際に考慮する重要な要素です。

変動費を把握することは予算管理や財務計画に役立ちます。支出をコントロールし、貯金を増やすために変動費の削減や効率化を考えることが重要です。

 

ここでは、「マネーフォワード」というアプリをおすすめします。

 

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こんな感じで家計簿を自動でつけてくれるのでズボラな私でも

継続して支出を計算することができるのでおすすめです。

しかし、食費に関しては変動が大きいので別枠で

管理するようにしています。

皆さんの家庭ではどのように家族間のお金の管理をしていますでしょうか。

是非、教えてください。

インスタアカウント

我が家の管理方法は別の記事にて掲載しています。

 

4,収入と支出から算出してみる。

さあ、収入と支出が出たら、算出してみましょう。

私は収入は手取りで計算するようにしています。

 


手取り額 − 支出額 = 残金

残金 ÷ 手取り額 × 100 = ◯%

 

ポイント:ここは割合で出してほしい

私は算出する際は手取りの割合で算出することをおすすめします。

理由としては、手取り額は変動するため、例えば、月3万貯金とした場合、

余裕な時と厳しい月が出てしまいムラが発生してしまうのです。

 

なので、目標設定は手取りの◯%という風に設定することを

おすすめします。

 

まとめ

いかがでしょうか?

正直、これくらいおもいつくわ!

という声が聞こえてきそう

ですが…貯金がない人が決まって

お金のことを考える時っていうのは、

お金がなくなってからではないで

しょうか?

 

給料日のお金がある時に、簡単な事から、少しだけ

考えてみる。ここからあなたの資産形成は始まるかと思います。

 

イチから資産形成していく情報や

悩み等を皆さんに

共有できればと思っています。

又、逆に皆さんの情報や悩み等

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おりますので、コメントやDM等も

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最後まで閲覧ありがとうございました。

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